東松島市で、大津波から逃れるための防災訓練が4日行なわれ、車を使った避難が初めて実施されました。
訓練は、満潮時や地盤沈下など、悪条件の下で「最大クラス」の津波が押し寄せるという想定です。最寄りの避難所まで1キロを超える沿岸部の市民は、自家用車を使い、内陸部の駐車場に移動しました。こうした訓練に車避難が取り入れられたのは今回が初めてです。
避難した住民「(自宅近くに)高い場所がないので遠くに逃げるしかない」「(避難に)車は絶対必要」
東松島市の津波避難計画は、徒歩避難を原則としていましたが、2023年5月に県が公表した新たな津波想定を受け、一部地区の市民に車での避難を認める方針です。
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