山梨県身延町では初夏を思わせる青空のもと、子どもたちが税金の大切さを学ぶ教室が行われました。
この教室は峡南地域の企業で作る鰍沢法人会が毎年行っているものです。
身延町の富士川クラフトパークで法人会のメンバーが現在、日本にはおよそ50種類の税金があることや救急車などが税金によって無料で利用できる事などを説明していました。
このほか、見本を使った1億円分のお札の重さの体験コーナーも設けられ人気を集めていました。
法人会では静岡県内の法人会と共同で、中部横断道の山梨ー静岡間全線開通を記念して峡南地域や静岡県の自治体のパンフレットなどを配り観光をPRしていました。
注目の記事
【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









