岸田総理は憲法改正を推進する会合に出席し、「社会が変革し、国際社会が転換期を迎えている今こそ憲法改正に挑戦しなければならない」と改めて意欲を示しました。
岸田総理
「社会が今、大きく変革している。そして、国際社会が歴史的な転換期を迎えている。こういったときだからこそ、私たちは改めて、この憲法改正に強い思いを持って挑戦をしていかなければならない」
岸田総理は、自民党が憲法改正の素案に掲げる▼自衛隊の明記、▼緊急事態条項の創設、▼教育の充実などについて、「極めて現代的な早期の実現が求められる課題」だと強調。今後は国民的議論を喚起し、憲法改正の機運を高めたいと意欲を語りました。
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