幅広い外国人労働者に永住への道を開きます。在留期間の更新に制限のない「特定技能2号」の対象を農業・宿泊・外食など11の分野に拡大する案が自民党の会合で了承されました。
自民党 塩谷立雇用問題調査会長
「より一層、労働力が求められる。今後もこの外国人労働者については受け入れが当然見込まれる中で、今回の改定ということでございます」
「特定技能2号」は熟練した技能のある外国人労働者に事実上の永住や家族の帯同を認める在留資格です。
「移民の受け入れ」を懸念する声などもあり、現在、対象は「建設」などの2分野に限られていますが、政府はこれを農業・宿泊・外食など11の分野に広げる案を自民党に示し、きょうの会合で了承されました。
人手不足に悩む経済界が対象の拡大を要望していました。
政府は6月にも閣議決定する見通しで、幅広い外国人の永住を可能とする転換点となります。
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