ウクライナ各地でロシア側による攻撃が続くなか、アメリカ政府は、ロシアが侵攻で使用する攻撃用ドローンをイランから追加で購入しようとしているとの見方を明らかにしました。
ウクライナ東部ドネツク州の知事は15日、ロシア側が病院にミサイル攻撃を行い、4人が死亡したと明らかにしました。また、南部ヘルソン州の当局によると、14日に住宅地を狙った砲撃があり、6人が死亡したということです。
こうしたなか、アメリカ政府のカービー戦略広報調整官は“ロシアがイランから攻撃用ドローンを新たに購入しようとしている”との見方を明らかにしました。“ロシアが去年8月から、400機を超えるドローンをイランから購入した”としたうえで「そのほとんどをウクライナのインフラ設備への攻撃などで使用した」と指摘し、“より殺傷能力の高いドローンの追加購入を計画している”との考えを示しています。
一方、さらなる軍事支援を求め、ヨーロッパを歴訪、首脳らとの会談を終えたゼレンスキー大統領は。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「新たな防衛パッケージをもって帰国中です」
またロシアメディアによると、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東部ルハンシク州で爆発が起き、親ロシア派幹部が重傷を負ったということです。ロシア側は殺人未遂事件として捜査を始めたとしています。
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