虐待など保育所での不適切な保育が全国で914件あったことがわかり、小倉こども政策担当大臣は、法律を改正して、虐待に関する通報の義務化などを検討していく考えを示しました。
去年11月の静岡・裾野市の保育所での虐待事件を受けて、政府は去年4月から12月にかけて不適切な保育があったかどうか、全国を対象に初めての実態調査を行いました。その結果、不適切な保育の事実が確認されたのは914件で、このうち90件は自治体が虐待と判断していました。
小倉將信こども政策担当大臣
「虐待等に関する通報義務など、児童福祉法の改正による制度的対応を検討することと致しました」
政府は、虐待の防止に関する新たなガイドラインを作るとともに、小倉大臣はできるだけ早く法律を改正して、虐待に関する通報を義務化することなどを検討する考えを示しました。
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