自民党の茂木幹事長は、きょうアメリカ・ワシントンなどを訪問するため羽田空港を出発しました。茂木幹事長の外遊の狙いについて、政治部・長田記者の報告です。
茂木幹事長はきょうから7日間の日程でアメリカ、メキシコ、キューバを訪問し、ワシントンではブリンケン国務長官やレモンド商務長官など大物閣僚との会談が予定されています。また、ポンペオ前国務長官ら野党・共和党のキーマンとも会談する予定で、来年のアメリカ大統領選挙を見据え、民主、共和両党に配慮した格好です。
外遊に先立って、今月25日には共和党の「ポスト・トランプ」の有力候補と目されるフロリダ州のデサンティス知事と面会し、日米を取り巻く国際情勢について意見交換を行いました。
また、キューバでは、いわゆる「グローバルサウス」の国の一つとして、広島サミットを前に日本との連携強化についても議題にあがる見通しです。
外遊の狙いについて関係者は「アメリカの色々な人と関係を持っておくのは大事だ」と語っていて、来年秋の自民党総裁選に向け「ポスト・岸田」を意識した各国要人との人脈づくりという狙いも透けて見えます。
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