日銀は、植田新総裁のもと初めてとなる金融政策決定会合で、▼短期金利をマイナス0.1%、▼長期金利をゼロ%程度に誘導することを柱とする現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。
また、1990年代後半以降の25年間に実施した様々な金融緩和策について、1年から1年半程度の時間をかけて多角的にレビューを行うと発表しています。
植田新総裁は午後3時半から記者会見を開き、今回、現状維持を決めた理由やレビューを行う背景などについて説明する予定です。
市場では、植田総裁になってから初めての金融政策決定会合の結果を見極めようと、様子見ムードが漂っていました。
東京株式市場では、日経平均株価は、昨日の終値より198円の値上がりで午前の取引を終えましたが、午後1時の発表を受けて、緩和維持の安心感から買い注文が集まり、一時400円以上値上がりする場面もありました。終値は398円値上がりの2万8856円で、終値での年初来高値を更新しました。
また、外国為替市場では1ドル=134円台前後で推移していた円相場が135円を超えるまで円安が進みました。
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