「2024年問題」への対応で新たな動きです。外食大手の「吉野家」が、定年退職した社員をトラック運転手として再雇用する制度を検討していることがわかりました。
吉野家によりますと、今後のドライバー不足に備え、定年退職した社員を配送トラックの運転手として再雇用する制度を検討しているということです。
すでに今年1月から大阪で実験的に導入していて、再雇用した定年社員3人がドライバーとして物流センターから店舗に食材などを配達しています。
現在は3人で交代しながら1台のトラックを担当していますが、来年にも3台に増やし、規模を拡大する予定です。
物流業界では来年4月から残業時間の上限規制が強化される一方、収入が減ることによるさらなる人手不足や総輸送量の減少が「2024年問題」と呼ばれ、対応が迫られています。
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