「33億円を贈与する」と資産家を名乗る相手とインターネット上でメッセージをやりとりした青森県内に住む70代の男性が500万円分の電子マネー利用権をだまし取られ、警察が特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと2023年1月上旬、県内に住む70代の男性のスマートフォンに資産家を名乗る相手からインターネットサイトのURLが届き、サイト内のメッセージ機能で連絡を取り合ったところ、「33億円を贈与するので受け取ってほしい。受け取るために費用を払ってもらう」と何度もメッセージを受けました。男性は相手の指示に従って、29回に分けて合わせて269万円分の電子マネーカードを購入して、カード番号を伝えました。また、男性はこれより前にも会社役員などを名乗る相手と同様のやりとりで236万円分の電子マネーカードを購入していて、警察に相談したことで、合わせて500万円以上をだまし取られたことが発覚しました。
警察は手数料名目で電子マネーの番号を知らせるように要求する電話やメールに注意するよう呼びかけています。














