トルコとシリアを襲った大地震から6日で1か月となります。医療施設にも大きな被害が出ていて、トルコでは軍艦が病院として活用されています。

トルコ南部ハタイ県の港に停泊した軍艦。先月の大地震では医療施設も大きな被害を受けたことから、トルコ政府は2隻の軍艦を病院として活用しています。

記者
「病院には患者がひっきりなしに訪れています。特に子供の姿が目立ちます」

本来、戦車などを運ぶスペースを使い、医療関係者60人が24時間態勢で診察。手術室もあり、地震発生以降、およそ9000人が利用しているということです。

利用した人
「地震の後、この子がウイルス性の病気にかかって診療を受けています。ここで診てもらえて助かっています」

大地震が起きてから6日で1か月。避難生活の疲れから体調を崩す人も多く、医療の充実が必要とされています。