バドミントンのアジア混合団体選手権の2日目がUAE・ドバイで15日に行われた。世界ランク2位の日本は同ランク20位の香港に男子シングルスで敗れたが、女子シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスで4連勝し、2勝目を挙げた。次戦16日の台湾戦に勝利すれば3大会連続の予選リーグ突破が決定する。
今大会は17チームが4つの組に分かれて総当たり戦を行い(グループステージ)、上位2チーム(計8チーム)が決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に進む。試合方式は、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5試合を行い、勝敗を決める。
日本は第1試合の男子シングルスに世界ランク41位・渡邉航貴(24)が登場。香港の同ランク21位の李卓耀(26)に22-20で1ゲームを先制したが、その後2ゲームを連取され1-2で逆転負けを喫した。流れを変えたい日本は2番手の女子シングルス・大堀彩(26)が21-7、21-9で梁珈穎(17)をわずか26分で退け1勝1敗のタイに戻した。
続く第3試合は男子ダブルス世界ランク4位の“ホキコバ”こと保木卓朗(27)/小林優吾(27)ペアが羅卓謙(28)/楊盛才(26)ペアを倒し、こちらも26分の圧勝。元世界王者が力の差を見せつけた。これで日本は2勝1敗と逆転に成功。
第4試合は櫻本絢子(27)/宮浦玲奈(27)がフルゲームの激戦の末、勝利。最後となる第5試合目で混合ダブルス世界ランク2位の渡辺勇大(25)/東野有紗(26)がストレート勝利で日本は4勝1敗とし、開幕から2連勝。グループDの首位で16日に台湾と予選リーグ最終戦を戦い、勝てば3大会連続の準々決勝進出が決まる。
【試合結果】
■男子シングルス
渡邉航貴1-2(22-20、11-21、11-21)李卓耀
■女子ダブルス
大堀彩2-0(21-7、21-9)梁珈穎
■男子ダブルス
保木/小林2-0(21-10、21-13)羅/楊
■女子ダブルス
櫻本/宮浦2-1(21-9、19-21、21-4)范嘉茵/尤漫瑩
■混合ダブルス
渡辺/東野2-0(21-11、21-18)李晋熙/吳芷柔
(写真は保木選手:左と小林選手:右)














