■プロ野球 DeNA春季キャンプ(15日 宜野湾)
来日4年目になるタイラー・オースティン外野手(31)がチームに合流、復帰時期について「正直、まだわからないところが大きい」と表情を曇らせ、開幕には間に合わないが「チームの優勝に貢献することが唯一の目標」と一日も早い戦線復帰を誓った。
13日に来日、14日は練習が休みだったため、この日は天候不良もあり別メニューでエアロバイクでの調整となった。昨季は4月に右肘のクリーニング手術を受け出遅れ、代打のみ38試合の出場に終わり、打率.156、本塁打1、打点3にとどまった。
昨年10月24日にアメリカで「右肘内側側副靭帯」修復の手術を受け、オフ期間は「朝5時に起きて、6時からトレーニングに励んできた」とリハビリを継続、キャッチボールも再開し塁間よりも少し短い距離を投げれるようになっており、「日に日に良くなっている。プログラムに沿ってリハビリを進めたい、バッティングもまもなく開始する」と順調な復活ロードを歩んでいる。
2021年には107試合出場、打率.303、本塁打28、打点74をマークしており「代打を期待されての契約ではない。スタメンでしっかり試合に出ることを目標にしている」と強い口調で語り、助っ人としての意地を垣間見せた。1998年以来、25年ぶりのリーグ優勝には、右の大砲の一日も早い復帰が不可欠だ。














