<客>
「(恵方は)南南東ですね。おいしいですね」
「タチウオだ。具がいっぱい入っている」
2月3日の節分、静岡県沼津市では、ユニークな「恵方巻き」が登場です。タチウオのフライを“巻きす”を使って、卵焼きやキュウリと一緒に海苔で巻きます。
<はなぱん 鈴木華子さん>
「これはフランスパンなんですけれども、ちょっと穴を開けています。ここから、グッと入れます。くり抜いたやつをちょこっと入れておきます。もったいないので。これでフランスパンの恵方巻の完成です(笑)」
恵方巻きの具には、地元、我入道でとれたタチウオやアジを使っています。
<はなぱん 鈴木華子さん>
「市場に出ても買い手がつかないとか、細いというのもあって、うちで買い取らせてもらっているんですけど、それをフライにして恵方巻にしています。タチウオを揚げるとか、フライにする、揚げるというので、運気を上げるとか、そういうので恵方巻にしてみました」
漁師の家で育った鈴木さん。漁師が一生懸命、釣ってきた魚を有効活用したいと、恵方巻の食材に使いました。
<はなぱん 鈴木華子さん>
「こういうのをきっかけに、もっともっと我入道に寄っていただきたいという思いを込めて、恵方巻を作りました」
人々の幸せを願うだけではなく、地元、我入道への愛が詰まった恵方巻です。
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