サラブレッドやポニーが砂浜を駆け抜ける「さがら草競馬大会」が4月24日、3年ぶりに開催されました。
静岡県牧之原市のビーチで開かれたさがら草競馬大会は国内で唯一、砂浜のコースを走る草競馬です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりの開催となったきょうは、県内外から集まったサラブレッドやポニーなど39頭と騎手たちがレースに出場しました。
きょうはあいにくの雨で、馬が砂煙を舞い上げながら、駆け抜ける独特の光景は見られませんでしたが、訪れた人たちはサラブレットの迫力ある走りを楽しんでいました。
レースに出場した人
「砂浜を走ることがあまりないのでフカフカで気持ちよかった」
子どもたちが騎手を務めたレースでは、ポニーが途中で止まってしまうシーンもありましたが、最後まであきらめない姿に歓声が送られました。
注目の記事
浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)も日本でオーロラ発生?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









