ロシアとの戦闘が続く中、ウクライナが強く求めるのが戦車の供与ですが、ドイツの判断が注目されています。
19日、ウクライナの首都キーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談したEU=ヨーロッパ連合のミシェル大統領。
EU ミシェル大統領
「戦車が提供されなければいけない。いま決断が必要だ」
また、会談後にゼレンスキー大統領は…。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「(ウクライナの勝利にとって)最も重要な要素が戦車です」
ウクライナへの戦車の供与をめぐっては、イギリスがすでに自国製の主力戦車14両の受け渡しを決定しています。そして、ポーランドなど複数の国が供与に前向きなのが、ドイツ製の主力戦車「レオパルト2」。
イギリスのシンクタンクによると、この戦車は、NATO=北大西洋条約機構の加盟国などが2000両以上保有しているとされます。供与には製造国ドイツの承認が必要ですが、ドイツは慎重な姿勢で、同じ日に行われたアメリカとの国防相会談では…。
アメリカ オースティン国防長官
「ロシアの侵略に抵抗するウクライナの人々を我々は支援し続ける」
支援継続の必要性は確認しましたが、戦車の供与をめぐる言及はありませんでした。
ただ、ロイター通信によると、就任直後のドイツのピストリウス国防相は、地元メディアでこの問題について「数日以内に決定する」と明らかにしたということです。
一方、こうした動きをロシアはけん制。
ロシア ぺスコフ大統領報道官
「ロシアの領土を攻撃できる兵器の供与は紛争を新たなレべルに引き上げる」
20日、ドイツで開かれるウクライナへの軍事支援に関する会合での議論の行方が注目されます。
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