NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の『ニャンちゅう』役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが7月10日、自身のブログを更新。コミュニケーションに欠かせない音声作成ソフトについて綴りました。
津久井さんは「音声作成ソフトに助けられています♪(^O^)」と投稿。現在使用しているのは『ToSpeak』というソフトで、「只今視線入力用の画面で 色々と試させていただいています♪」とのことです。
来客の際にこの音声作成ソフトを使うと「横になっている私が体を起こして〜 パソコンから私の声が聞こえると 皆さん盛り上がるし 安心した顔になるのです」と綴っています。
そして「首から上しか動かないけど♡ まだできる事はあるのです♪(^O^)」と、前向きな思いを記しました。
津久井さんは現在、「視線入力」などの最新技術を駆使し、ALSを広く知ってもらう活動を続けています。
先日のTBSのインタビューでは、ブログでの発信について「ブログなどのSNSは、私の大切な自分発信の場所です。そして、私としては『楽しんで書けたら』などと書き手魂に火がついてしまうのでした。」「喜怒哀楽が、しっかりと顔にも出てしまうタイプの私ですから『自分が一番楽な感情』でいたいのです。」「その『楽な』イコール『笑顔』が見える文章がいいなぁーなどと理想を追いかけつつ、 時に我慢の限界や容量の限界を超えたら、その時はドーンと読者の皆さんに甘えたいと図々しく思っています。」と語っていました。
津久井教生さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。
【担当:芸能情報ステーション】














