東京・池袋のガールズバーの女性従業員に売春をさせた罪などに問われている店長の男に対し、検察側は懲役8年を求刑しました。

池袋にあるガールズバーの店長・鈴木麻央耶被告(40)は、去年5月から7月にかけて、店の従業員だった20代女性に売春をさせたほか、去年3月と5月にその女性従業員に性的な暴行を加えた罪に問われています。

東京地裁できょう(9日)行われた裁判で、検察側は「被害者の人格を蹂躙し、自己中心的で利己的。強い非難に値する」として、鈴木被告に懲役8年と罰金30万円を求刑しました。

一方の弁護側は、「被害者に300万円を受け取って頂き、民事的には解決している」として、執行猶予付きの判決を求めました。

裁判の最後に鈴木被告は、「身勝手な自分の考えで、被害者を精神的、肉体的に傷つけ、辛い思いをさせてしまった」と謝罪しました。

判決は9月9日に言い渡される予定です。