2026年5月、福島県郡山市の磐越自動車道で高校生ら21人が死傷したバス事故を受け、仙台市が実施していた課外活動の移動方法についての調査で「概ね適切な運用がなされている」との結果を公表しました。

2026年5月、福島県郡山市の磐越道で高校の部活動の遠征中だったマイクロバスが事故を起こし、高校生1人が死亡、20人が重軽傷を負いました。
仙台市教育委員会は、この事故を受けて6月5日から24日にかけて、仙台市内の小中学校や高校など187校を対象に部活動など課外活動の移動方法について、調査しました。

磐越道の事故では、事業者と学校側が契約書などを交わしていなかったことが問題となっていましたが、今回の調査では、貸切バスの事業者の選定や運行についてほとんどの学校が「管理職や関係職員と相談した」とし事業者との契約についても「関係法令通りに行った」と回答しました。

仙台市では、調査結果を受け「一部、安全確保の徹底の余地はあるものの概ね適切な運用がなされている」とし、今後も安全確保の徹底を各学校に周知していきたいとしています。