高知市の五台山で土砂崩れが発生しています。巻き込まれた建物はなく、けが人もいませんが、不安を感じ避難している住民もいます。
土砂崩れが発生したのは高知市五台山の住宅地に面した山沿いです。高知市によりますと5日夜9時半ごろ、近隣の住民から「土砂災害が発生している」という趣旨の119番通報がありました。駆け付けた消防隊が現地を確認したところ、土砂が崩れているのを確認。この土砂崩れに巻き込まれた建物や塞がれた道路はなく、けが人もいません。避難指示などは出ていませんが、住民の方から「避難したい」という要望があったため、5日夜から五台山ふれあいセンターを自主避難場所として開放しています。

▼自主避難者
「娘が(昨夜)9時ごろドンドンという大きな音を聞いて驚いて、ふれあいセンターに避難させていただきました。(早く)家に帰りたいです」
市によりますと、午前中のうちに県土木事務所が現場を調査していて、終わり次第、市と県が今後の対応などについて協議する方針です。県内は4日から断続的に雨が降っていて、特に5日は短時間で雨が強まり、1時間降水量が江川崎で52ミリ、高知市で15ミリを記録しています。














