福島県の小名浜海星高校の練習船「福島丸」がおよそ2か月の太平洋での実習を終えて、小名浜港に戻りマグロを水揚げしました。

【水津アナ】
「太平洋での実習を終えて福島丸が今、港に戻ってきました」

太平洋のハワイ沖でマグロの「はえ縄漁」を行ってきた練習船「福島丸」。
小名浜海星高校の生徒21人を乗せ、多くの家族が出迎える中、小名浜港に戻ってきました。

【実習生の母親】
「最後の実習なので、無事に元気に帰ってきた姿を見られてよかったです」

生徒たちは今年5月14日に出港し、およそ2か月間の共同生活で漁や操船技術を学んできました。

【実習生代表】
「私が最も大切だと感じたことは、思いやりや心遣いです」

帰港式では、一段と成長したくましくなった姿を見せていました。

【実習生】
「船の上だからこそできる船員さんとの関わり方とか、生徒同士のつながりとかを感じられた」

【実習生】
「将来の目標・夢は、巻き網漁船に乗りたいと思っていて、それに乗れたらいいなと思う」

午後からは、生徒たちが実習で獲ったメバチマグロやカジキなど合わせておよそ15トンが水揚げされ、いわき市内のスーパーなどで販売される予定です。