台風10号が発生しました。気象庁によりますと、3日午前3時、南シナ海の北緯17度30分、東経108度50分で熱帯低気圧が台風10号になりました。
台風は発生時、1時間におよそ20キロの速さで西へ進路をとっていましたが、その後は徐々に北寄りへと進路を変えています。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
気象庁が3日午前9時45分に発表した情報によりますと、台風10号(メイサーク)は南シナ海をゆっくりと北に向かって進んでおり、今後は海南島を経てトンキン湾方面に進む見込みです。
台風10号の今後の動き
▼3日午前9時現在、南シナ海(北緯17.7度、東経110.0度)をゆっくりと北北西に進んでいます。中心気圧は996hPaと発生時よりやや発達しており、中心付近の最大風速は20m/s、最大瞬間風速は30m/sです。風速15m/s以上の強風域は、中心から半径280kmの全域に広がっています。
▼3日午後9時には、台風は海南島付近に達する見込みです。中心気圧は998hPaと再びやや弱まり、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sと予測されています。
▼4日午前9時には進路を北西に変え、トンキン湾に進む見通しです。このタイミングで中心気圧は994hPaに低下して再びやや発達し、中心付近の最大風速は20m/s、最大瞬間風速は30m/sに達する予報となっています。














