G7の5か国訪問を終えた岸田総理は、訪問先のアメリカ・ワシントンで会見しました。韓国の徴用工問題をめぐって、日本企業に代わって財団が支払いを行う案を韓国側が示していることについて、岸田総理は「韓国国内の具体的な動きにひとつひとつコメントするのは控えるが、昨年の日韓首脳会談での首脳間の合意があり、関係当局・外交当局が努力している。ぜひこの努力を続けてもらいたい」とコメントしました。
また、今年5月のG7広島サミットの前に中国との間で首脳会談を行う可能性について、「先般の日中首脳会談で、あらゆるレベルで緊密に意思疎通していくと一致しているが、今後について現時点で具体的なものが決まっているものはない」と述べました。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









