山口県宇部市の化学メーカーUBEの株主総会が開かれ、減収増益となった連結決算が報告されました。
UBEの株主総会には、123人の株主が出席しました。総会では2025年度の連結決算が報告され、売上高は前の年度に比べ244億円余り減り、4623億円となりました。一方で、営業利益はおよそ9億円増加し、189億円でした。
食品包装フィルムの需要の低迷により、売上高は減ったものの、事業の構造改革などにより、利益の増加につながったとしています。また、2025年度から6年間の中期経営計画をスタートさせていて、2030年度に売上高5500億円、営業利益600億円を目指しています。
西田祐樹社長は中東情勢による原油やナフサの影響について、「現時点、生産や供給への影響は出ていないが、長期化すれば先行きに不透明感がある」との認識を示しました。














