今月8日にフィリピンのミンダナオ島で発生した地震を受け、緊急支援活動を行った国際医療ボランティア団体「AMDA」の調整員が現地の現状について報告しました。

活動報告を行ったのは、今月17日から6日間ミンダナオ島に派遣された真治スサンさんと祖母井利昭さんです。

今回の地震では、現地の死者は77人、被災者は150万人以上と発表されています。

2人は現地の協力団体とともに、食料や住宅再建用のセメントなどの物資を届けたことを報告。

またテント生活が続く避難所の現状や今後の課題について、次のように報告しました。

(AMDA 祖母井利昭調整員)
「子どもたちのケアが必要だということ。実際に校舎が崩れていてビルが倒れていてということで言うと、やはり住宅の再建と心のケアが必要なんだという風に感じました」

AMDAは今後も現地の協力団体から情報を得ながら、支援を続けていきたいとしています。