沖縄県知事選挙をめぐり、公明党沖縄県本部が新人の古謝玄太氏を推薦する方向で検討を進めていることが分かりました。

県知事選について、公明党県本部は現職の玉城知事を支援しない方針を一貫して打ち出していて「自主投票」か新人の古謝氏を推薦するのかが焦点となっていました。

こうした中、県本部が経済界や自民党県連などが支援する古謝氏を推薦する方向で検討を進めていることが、関係者への取材で分かりました。

県本部内では「県政与党でもないのに自主投票とするのは無責任ではないか」などの声が上がっていたとして、古謝氏推薦の方向で方針が固まりつつあるということです。

一方、決定には党本部との調整が必要で、上原章代表は「まだ検討中で、決まったことは何もない」としています。

過去2回の選挙で公明党は自民党が推す、玉城知事の対立候補を党本部として推薦していましたが、今回は県本部単独での推薦となる見込みです。