きのう(25日)、岡山市の企業であることに着目したセミナーが開かれました。身近なところを改善して、従業員の健康の維持につなげていこうというものですが、何に着目したのでしょうか。

社内でベッドに横たわる従業員。ただ休んでいるのではありません。

(前田唯キャスター)
「こちらのセミナーでは、ベッドに寝転がって1分で自分の呼吸について分かるということです。では、実際に測ってみます。よろしくお願いします」

頭の上にあるタブレットのカメラで、胸と腹がどれくらい動くかを測定するものです。

(パーソナルトレーナー 磯田隆さん)
「ほとんど息しているときに胸が動いていないという状況なので、呼吸が早い。浅い」

「まずは呼吸改善していただくことで、寝て起きたときにもう回復しているという関係が作れるかなと」

正しい呼吸ができていないと、休息をとっても疲れが残りやすいといいます。

理想とされるのは胸と腹が同時にしっかり動く呼吸。

参加者は、測定結果を元に改善に向けたトレーニングをしていきました。

(山陽レジン工業 守屋孝一代表取締役)
「初めて聞くことが多かったので、かなり勉強になってますし、生産性(の向上)どうこうよりも、(従業員)本人の健康を維持できるのがいいかなって取り組んでいるところです」

山陽レジン工業では、引き続き、従業員の健康維持に努めていくということで、来月は睡眠に関するセミナーを開く予定だということです。