カルビーは12日、広島でも生産している「ポテトチップス」などのパッケージを白黒に変更すると発表しました。「ナフサ」を原料とするインクの調達が不安定になったため、としています。

カルビーは「ポテトチップス」の「うすしお味」や「かっぱえびせん」「フルグラ」など14種類の商品のパッケージの仕様を変更し、白黒の2色の印刷にすると発表しました。

対象商品の多くは広島県内に3か所ある工場でも生産されています。

【画像を見る】白黒化されたパッケージや「ポテトチップス」などを生産する「せとうち広島工場」

中東情勢の緊迫化に伴う、原油やナフサを原料とする印刷インクなどの調達が不安定になっているため、商品の安定供給を最優先とする観点からの対応としています。

5月25日の週から店頭で順次2色に切り替わるということです。

対象商品を限定して実施し、品質に影響はなく、地政学的リスクを含む事業環境の変化に機動的に柔軟に対応する措置だとしています。

カルビーは「安全・安心でご満足いただける商品をお届けできるよう努めてまいります」としています。