磐越自動車道で高校生ら21人が死傷したバス事故を受け、花角 英世 新潟県知事は、高校などの部活動の移動方法を調査すると、5月12日の会見で明らかにしました。

この事故は福島県の磐越道で5月6日、北越高校(新潟市中央区)のソフトテニス部員が乗ったマイクロバスが事故を起こし、21人が死傷したもので、バスを運転していた若山 哲夫容疑者(68)が過失運転致死傷の疑いで福島県警に逮捕されています。
【花角 英世 新潟県知事】
「痛ましい事故で、重大な事案だと受け止めている」

花角知事は会見で、全ての県立高校と私立高校に対し、部活動の校外への移動方法について緊急的に実態調査することを明らかにしました。
安全上の問題が疑われる場合は改善を求めていくとし、地域への移行が進む中学校の部活動についても調査を検討するということです。

【花角 英世 新潟県知事】
「緊急的な通知の中でも『現場任せにしないで組織的にチェックしてください』と入れている」

調査時期は未定で、調査項目は事故の事実関係を踏まえながら今後決めていくとしています。
またこの事故などをうけ、松本洋平文部科学大臣も12日の会見で、部活動での遠征を含む児童・生徒の安全管理に注力していく姿勢を示しました。














