観光施策を維持するための新たな財源として、「宿泊税」導入の議論が活発になっています。香川県の池田知事は「県下一律が望ましい」と述べ県税としての導入を検討したい考えを示しました。

ホテルなどの宿泊に対して税金を課す「宿泊税」については、琴平町の検討委員会が今月(5月)1日、1人1泊200円が望ましいと町に答申したほか、小豆島の2町でも検討が進んでいます。

香川県の池田知事は、こうした動きを承知しているとしたうえで、「県下一律が望ましい」と述べました。

(池田豊人香川県知事)
「いくらいただくことになるのか、それを県と市で、県と町でどう分配するのか、こういう問題がありますので、これを一律に考えていきたい」

県は、第1回の検討委員会を今月20日に開催し、学識経験者や宿泊事業者らと県税としての導入の是非を考えていきたいとしています。