JR北海道の"上下分離検討"受けて国は…
堀キャスター:
北海道も市町村も財源に余裕がない中で、国の立場はどうでしょうか。
堀内キャスター:
4月ですね、JR北海道がこの上下分離方式を軸に協議したいと表明した後、国交省の金子大臣が会見でこのように話していました。

「まずは地域の関係者において十分に議論することが重要」というふうに話していました。この「地域の関係者」っていうのがね、1つキーになるのかなと思いますが。

コメンテーター 鈴井貴之さん:
そもそも、やっぱりこの「赤字負担をどういうふうに分配していくか」という議論であって、このやっぱり「赤字をどう解消していくか」という未来に向けた話と言いましょうか。やっぱりその路線を存続する地域の足をちゃんと確保しようということは、これ大前提として大切な話なんですけれども、JR北海道として、魅力ある鉄道作りみたいなもの、やっぱりJR九州さんなんていうのは、ソニックであったり、あのレッドエクスプレスや、つばめや、ゆふいんの森という、みんな乗りたいっていう列車がたくさんあるわけですよ。でも北海道にそういう列車があるのか、と。ただやっぱり通勤・通学のため、っていうだけじゃなくて、もっともっとやっぱりそっちの方向の議論というか、それがJRだけじゃなくて、地域も一緒になって取り組まなきゃいけないのかなと思います。
堀キャスター:
今後、赤い星とか、青い星っていう、ああいう観光列車も出てくると思うんですけれども、でも、これ具体例を示していくと、議論は深まります。今回は金額というところで示しましたけれども、「残すには残す理由」、「残せないには残せない理由」、ここをいかに多くの人と共有できるかっていうことで、より具体的な、観光対策も含めて、具体的な中身っていうのが知りたいなと思います。














