9日、高知県の四万十川流域の文化・芸術を盛り上げようと、四万十町で「しまんと芸術祭」が開かれています。

高知県四万十町大正熊野神社の鎮守の森。この芸術祭は文化・芸術を通して四万十川流域を活性化させようと地域の若者や移住者が開催しているもので今年で3回目です。

森の中には自然と造形作品が融合する「インスタレーション」と呼ばれる空間アートが設置されています。

こちらの作品は一枚の紙から精密な技法で切り出された「切り絵」です。

▼切絵アーティスト柴田あゆみ
「鎮守の森の美しい植物などからインスピレーションを受けて、花々だったり雨粒だったり光の粒がみんな合わさって天に昇っていく、そんなイメージの作品になっています」

メイン会場の「きらら大正」のロビーには、クレヨンや絵の具で彩られたカラフルな絵画や金属の造形作品などが並んでいます。

「しまんと芸術祭」は10日まで開催され、10日は、手作りスイーツや雑貨などのマルシェが24店舗出店するほかワークショップや音楽イベントも予定されています。