中学生を対象にした救急蘇生講座が浜松市で開かれました。

この講座は、突然の災害や急病により心肺停止になった人に対して、直ちに救命手当を行ったりAEDを使ったりできるようになってもらおうと、浜松市医師会が主催しました。

阪神淡路大震災の教訓から「人の命を大切にするまちづくり」をテーマに始まり、これまでに3万人以上の中学生が受講しています。

5月9日の講座は浜松市立可美中学校の生徒30人が参加し、医師や消防署員から直接、実践的な指導を受けていました。

(参加した生徒)「胸が硬くて、全然沈まなかった所がすごく大変でした」「押す力とか、足の開く角度とかポーズが難しかった。倒れている人がいたらすぐに駆け付けられるようにしたい」

浜松市医師会は、今後も中学生を中心に普及活動をしていくとしています。