再審制度の見直しをめぐり、議論が続けられている自民党本部から中継です。
会議は自民党本部の7階で午後2時から始まり、すでに2時間が過ぎていますが、会議室からは時折、議論を交わす議員らの大きな声が聞こえるなど収束する気配はみられません。
会議に出席した議員によりますと、「政府の修正案は十分ではない」との意見が出ているほか、会議では抗告の原則禁止を本則に入れるか、付則に入れるかで政府側と抗告の全面禁止を求める議員らの間で応酬が続いているということです。
Q.このままで法案は今の国会に提出できるのでしょうか?
抗告の全面禁止を求める議員の1人はきょう、「原則禁止を本則に明記しないのなら、きょうのとりまとめは到底無理だ。付則は努力義務みたいなものだから」と話すなど譲る気配はありません。
この法案は、政府与党が今の国会で最も重要な法案の1つと位置づけていて、仮に提出できなければ政権にとっても少なからずダメージになるものとみられますが、党幹部の1人からは「これ以上の歩み寄りが難しい場合、提出が見送られる可能性もある」と悲観的な声も上がっています。
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