刑事裁判のやり直し=「再審」制度を見直すための改正法案をめぐり、法務省は再審開始決定に対する検察官抗告の「原則禁止」を盛り込んだ修正案をきょう午後開かれる自民党の部会に示します。
政府は、再審制度を見直すための改正法案を今国会に提出し、成立させることを目指しています。
しかし、改正法案では裁判所が再審開始を決めた場合に検察官が不服を申し立てる「抗告」を認めていることから、法案審査を行う自民党の部会で「審理の長期化につながる」と批判の声が上がっていて、議論が紛糾しています。
こうした声を受けて検討を進めてきた法務省は、きょう午後開かれる自民党の部会で検察官抗告の「原則禁止」などを盛り込んだ修正案を示します。
修正案には、「再審開始決定を取り消すべき十分な理由がある場合」は例外的に抗告を認めることや、必要に応じて「5年ごと」に法律を見直すことなども盛り込んでいます。
ただ、検察官抗告を「原則禁止」としたことについて、あくまでも「全面禁止」を強く求める一部の議員の理解を得られるか。国会提出に向けた議論の山場を迎えます。
注目の記事
「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡

「少し放置しただけでも温度は急激に上昇」13分後には40度を突破 車内の暑さ 素早く冷やすには… プロに聞きました

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ③】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】









