サッカーJ3 レノファ山口の試合観戦者に周辺の観光地に立ち寄ってもらおうという取り組みです。

山口県山口市は、生成AIがおすすめの観光プランを提案する新たな実証実験を始めました。

実証実験は、レノファ山口と連携して行い生成AIを搭載したKDDIのスマートフォン向けアプリを活用します。

観戦する試合の日程や最寄り駅への到着時間などをアプリに入力すると、生成AIが湯田温泉の飲食店や観光スポットなど試合前後に楽しめるプランを提案します。

サッカー観戦のために山口市を訪れた人に湯田温泉など市内の観光地へ足を伸ばしてもらい、地域経済の活性化につなげたいとしています。

伊藤和貴 山口市長
「来訪される相手チームのサポーターの方にもいろいろな楽しみが増えていくんだろうなということを期待したいと思いますし、新しい行動様式が生まれてくるのではないかと期待しています」

山口市はサポーター向けのメールマガジンなどでアプリの利用を呼びかけ、ホームゲーム観戦者のおよそ1割の利用を目指します。実証実験は5月23日までで、市は効果を検証して本格的な運用を検討することにしています。