■MLB エンゼルス0ー6ホワイトソックス(日本時間5日、エンゼル・スタジアム)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのエンゼルス戦に“2番・一塁”で先発出場。4打数3安打1四球で今季4度目の3安打をマーク。第3打席では3試合ぶりの14号を放ち、A.ジャッジ(33、ヤンキース)に追いつきリーグトップタイ、さらに28打点でこちらもトップタイとなり“二冠王”となった。チームもエンゼルスに勝利し、借金を1とした。

2試合連続ノーヒットの村上、エンゼルスの先発は今季5勝、防御率0.84のJ.ソリアーノ(27)、前回4月29日の対戦では3打席3三振と完璧に抑えられた。リベンジとなった1回の第1打席、ボールを良く見極めて四球。2回の第2打席はセカンドゴロ。

そして、4回、1死一塁で迎えた第3打席、ソリアーノの外角高め98マイル(158キロ)を捉えると、打球はセンターへ。M.トラウト(34)が追っていったが、トップタイに並ぶ14号。この日、A.ジャッジ(33、ヤンキース)が2試合連続の14号を放ち抜かれたが、すぐに追いついた。さらに打点も28とし、トップのJ.アランダ(27、レイズ)に追いつき、ホームラン・打点の“二冠”となった。

さらに続くM.バルガス(26)も2者連続となる今季7号を放って、村上・バルガスのアベック弾となった。ホワイトソックスは今季5勝のソリアーノから5得点を奪い5対0と大きくリードした。

6回、2死走者なしで迎えた村上の第4打席、ライト線へ弾き返して、メジャー初となるツーベース、これまで長打14本は全てホームランだったが、初めて二塁打が記録された。8回の第5打席はセンター前ヒット、今季4度目の3安打、これで三塁打が出ればサイクルヒットとなる。

村上に打席は回らなかったが、チームは今季4度目の完封勝ちでエンゼルスに快勝、昨季60勝102敗だったが、今季は35試合で17勝18敗で借金は“1”となった。