東京・八王子市の貸金庫から現金4億円以上が盗まれたとみられる事件で、犯行には偽造ナンバーの黒い車が使われた可能性があることが分かりました。

この事件はおととい午後9時すぎ、八王子市旭町の会員制貸金庫のうち貸金庫2個が、バールのようなもので壊され、中にあった現金が盗まれたもので、被害者の1人は「4億から5億円が入っていた」と説明しています。

捜査関係者への取材で、防犯カメラの映像から実行犯は2人とみられ、黒い車に乗って逃走したとみられることが分かりました。

また、黒い車は偽造されたナンバープレートをつけていた可能性があることも分かったということです。

貸金庫がある部屋の出入り口の開錠には専用のカードキーが必要ですが、こじ開けられた形跡がないことから、警視庁は、実行犯が専用のカードキーを入手して侵入したとみて調べています。