世界五大陸、55都市の首長らが参加し、東京都が主催した国際会議「G-NETS」がきょう(28日)閉会し、自然災害や気候変動などの課題に連携して取り組むとする共同声明を採択しました。

「G-NETS」は2023年に東京都が立ち上げた国際会議で、今年はきのう(27日)から世界五大陸・55都市の首長級が参加する会議が行われました。

会議はきょう閉会し、自然災害や気候変動など共通する課題に連携して取り組んでいくとする共同声明を採択。

また、今回は新たに、各都市が実現を目指す具体的な指標を表明し、都は豪雨災害への対策として、浸水を防ぐための調節池を2035年度までにおよそ365万立方メートル稼働できるようにすると宣言しました。

小池都知事は会議終了後、「都市は様々な災害に直面している。お互いにこれまでの経験や技術など、いろいろなヒントを得て情報共有することが目的なのでいい機会になった」とコメントしています。

来年は実務責任者級の会議が行われる予定です。