大雨の被害が起きやすい時季が近づく中、東京都はきょう(28日)、街が浸水したときに出動する新型のポンプ車の訓練を初めて公開しました。
きょう公開されたのは、都が新たに作った「移動式排水ポンプ車」の訓練です。
このポンプ車は大雨や高潮による浸水が起きた際に出動し、街にたまった水をくみ取って川などへ排水します。
従来のポンプ車は、学校の25メートルプールの水を30分でくみ取る能力を備えていますが、今回お披露目された新型のポンプ車は7分弱でくみ取ることができ、能力は4倍以上です。
車両は昨年度末に完成し、東京都は水害の増える6月以降に間に合うように、訓練に取り組んでいるということです。
今年度も、さらに1台の製造を予定していて、既存の車両と組み合わせながら水害対策を行っていきたいとしています。
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