■MLB ドジャース2ー3マーリンズ(日本時間30日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が本拠地でのマーリンズ戦に“1番・DH”でスタメン出場。2打数無安打3四球1盗塁。4試合ぶりのノーヒット、先頭打者で2度四球で出塁も得点に絡めず、チームは2試合連続で1点差ゲームを落として今季3度目の連敗となった。
前日29日は今季2度目の投手のみの出場となった大谷、6回2失点で5試合連続クオリティスタート(QS:先発投手が6回以上投げ、自責点3以内に抑える)も今季初黒星を喫した。この日、マーリンズの先発は22年サイ・ヤング賞投手のS.アルカンタラ(30)、今季は3勝2敗、防御率は3.05。対戦成績は7打数2安打2本塁打、25年に2本のホームランを放っている。
13連戦最終戦、かつてドジャース1塁コーチを務めていたマーリンズのC.マッカロー監督(46)に一礼して打席に入ると、1回の第1打席、速いボールで2ストライクと追い込まれると、最後は内角低めに入ってくるスライダーで空振り三振。完璧な攻めで打ち取られた。
1点を先制されたドジャースは2回、2死二塁でA.コール(31)の打球は高く上がった内野フライ、しかし、晴天のデーゲームで太陽と打球が重なり、ショートがボールを見失うラッキーなヒット、2塁走者がホームに還り同点に追いついた。
3回、先頭で迎えた大谷の第2打席は四球で出塁、すると2番・F.フリーマン(36)の1球目から走って今季4個目の盗塁を成功させた。無死二塁のチャンスを作ったが、後続が倒れて得点を奪えなかった。
1対1の同点で迎えた5回、先発のT.グラスノー(32)が昨季までチームメイトだったE.ルイーズ(27)にレフトスタンドへ今季1号ホームランを浴びて1対2と再びリードを許した。
ドジャースは5回、無死一塁で大谷の第3打席、カウント1ー0から真ん中に甘く入ってきたストレートを空振りと捉えることが出来なかった。カウント2ー2から160キロのシンカーをレフトフライと走者を2塁に進ませることが出来なかった。
1対2と1点を追う6回、ドジャースは1死三塁のチャンスを作り、6番・D.ラッシング(25)がライト前へタイムリーで2対2の同点に追いついた。
7回、先頭で迎えた大谷の第4打席、マーリンズ2人目、A.ナーディ(27)と対戦。しっかりボールを見極めて、四球で出塁、先頭打者の役割を果たしたが、2番・フリーマンが2球目を打ってショートゴロ併殺打。大谷は走るタイミングが計れずに2塁で封殺された。
すると8回、3人目、W.クライン(26)が2死二塁のピンチで途中出場のJ.サノーハ(23)にタイムリーを浴びて2対3とリードを許した。ドジャースは9回、1死二、三塁で大谷の第5打席は申告敬遠、一打サヨナラのチャンスを作ったが、フリーマンがボテボテのセカンドゴロ、1塁走者の大谷は併殺を崩すためタッチを遅らせたが、そのまま1塁ベースも踏まれてしまい併殺打となり、試合終了。ドジャースは2試合連続で1点差ゲームを落として、今季3度目の連敗、13連戦の最後を白星で飾れず、6勝7敗と負け越しとなった。














