■MLB ドジャースーカブス(日本時間26日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのカブス戦に今季5度目の先発登板し、5回0/3、99球を投げて、被安打7(被本塁打3)、奪三振5、四死球2、失点4(自責点4)。鈴木誠也(31)に先制弾を許すなどこの試合3被弾も、ドジャース打線は4回にF.フリーマン(36)に勝ち越し打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で逆転に成功。佐々木は6回、無死一、二塁と走者を背負ったところで降板となったが、自身のボブルヘッドデーで今季初勝利の権利を持って降板した。
佐々木の立ち上がりは1回、先頭のN.ホーナーに右安打を許すも、続くM.ブッシュを三飛、A.ブレグマンを三ゴロに併殺打に抑え、無失点で切り抜けた。2回は1死から5番・鈴木誠也(31)との対戦となったが、カウント2ー2から5球目、158kmのフォーシームを捉えられ、打球は左中間スタンドへ。今季4号ソロ本塁打を浴び、先制点を許した。
3回はスプリットやスライダーを中心に組み立てた。しかし得点圏に走者を背負うと2死三塁から2番・ブッシュにライトへの適時打を浴び、2点目を失った。
打線は直後の3回裏、カブスの先発・C.レイに対し、この回先頭の大谷が四球で出塁。すると1死一塁から3番・M.マンシー(35)が右中間への2ラン本塁打を放ち、同点に追いついた。
2ー2の同点で4回、1死走者無しから先制被弾を許した鈴木と2度目の対戦。カウント2ストライク1ボールから4球目、スプリットを投じると左飛に打ち取った。しかし2死からM.バレステロスに右中間へのソロ本塁打を被弾し、勝ち越された。
1点を追いかける展開となったドジャースは、1死からキム・ヘソン(27)が中安打を放ち、出塁。続くA.フリーランド(24)にレフトへの適時二塁打が飛び出し、再び同点とした。さらに1番・大谷は四球を選択し、1死一、三塁とチャンスを広げると、2番・F.フリーマン(36)が左適時打を放ち、4ー3と勝ち越しに成功した。打線の反撃は続き、2人目・J.アサードに対しては、2死満塁からT.ヘルナンデス(33)、D.ラッシング(25)、A.パヘス(25)の連続適時打で8ー3。
援護をもらった佐々木は勝利投手の権利がかかる5回、1死からM.アマヤに右中間へのソロ本塁打を浴びた。この試合3被弾目となる1発を許したが、その後は追加点を与えずリードを守ると、勝利投手の権利を獲得。佐々木は6回、先頭に四球を与え、無死一塁で鈴木と3度目の対戦を迎えた。2ストライクと追い込むも中安打を放たれ、無死一、二塁と得点圏に走者を背負ったところで佐々木は降板、2人目・J.ドライヤー(27)がマウンドに上がった。
前回登板となった20日のロッキーズ戦では4回2/3、78球を投げて、被安打7(1本塁打)、奪三振2、四死球2、失点3(自責点3)。W.スミス(31)と今季初バッテリーを組んで、序盤はストレート中心の組み立てで好投した。しかし勝利投手目前の5回に失点、同点に追いつかれ降板となり、今季初勝利はお預け。チームも中継ぎ陣が打たれて今季初の連敗となっている。














