政府・与党が年度内の成立を目指していた新年度予算。7日、参議院本会議で与党や一部野党の賛成で可決・成立しました。

新年度予算は一般会計の総額が過去最大となる122兆3092億円で、社会保障費に39.1兆円、国債費に31.3兆円を計上しています。

7日、参議院の予算委員会で行われた採決では、賛成と反対が同数だったため、委員長の決裁で可決されるという異例の展開に。その後の参議院本会議では、与党のほか日本保守党や無所属議員の賛成多数で可決され、成立しました。

高市総理
「本予算の年度内成立が実現できなかったことは残念だが、すべては国民のみなさまの安心と強い経済構築のためという思いから、国民生活に支障が生じるリスクをできる限り小さくできたと考えている」

新年度予算は衆議院で2月26日に審議入りしてから、およそ40日でのスピード成立となりました。