香川県でサービスエリアや道の駅を運営する企業と、高松市の老舗和菓子店が共同で考えた、ユニークな新商品が誕生しました。机に置くと思わずかじりたくなってしまうかもしれません。

そのユニークな商品が販売されるのは、さぬき市にある津田の松原SAです。

(記者)
「香川県の銘菓『瓦せんべい』です。片方が本物ですが、見分けはつきますか?本物はこちらです」

ではもう片方の商品が何かというと…食べられると思ってしまうほど本物にそっくりな、「マウスパッド」なんです。

SA(サービスエリア)を運営する穴吹エンタープライズと、屋根瓦に見立てた「瓦せんべい」でおなじみの宗家くつわ堂が、香川県の魅力を発信する新たな商品をと共同で制作しました。

(SAの利用客)
「せんべいじゃないんですか」「かわいい」

「おもしろいですね、いいと思います」

(津田の松原SA下り売店 多田浩之店長)
「瓦せんべいが手元にあったらどうなのかというところからひらめきを得て、ここまで再現度が高いとは思っていませんでした。『思わずかじりたくなる』がコンセプトです。『特大瓦せんべい』を原寸のまま、焼き色や質感まで細かく再現しました」

創業約150年の老舗、「宗家くつわ堂」です。
新たな取り組みが商品のアピールにつながればと期待しています。

(宗家くつわ堂 田村照夫社長)
「せんべいと同じようにマウスパッドというかたちで表現してもらい、菓子というのは食べたらなくなってしまいますけれど、マウスパッドはパソコンの近くにずっと置いてもらえるので、それでまたせんべいを買いたいな、食べたいなと思っていただけるとありがたい」

(津田の松原SA下り売店 多田浩之店長)
「香川県内の企業と協力して地域の盛り上げ、魅力発信をしていきたいので引き続き努力していきたい」

瓦せんべいマウスパッドは津田の松原SAなどであさって(4日)から100個限定で販売されます。机のかたわらで瓦せんべいはいかがでしょうか。