アメリカのトランプ大統領はイギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」のインタビューの中で、北大西洋条約機構=NATOがイランに対する軍事行動を支援しなかったことから、「脱退を真剣に検討している」と明らかにしました。
これは、トランプ大統領が「デイリー・テレグラフ」のインタビューに答えたもので、NATOについて「張り子の虎」と呼び、防衛条約からのアメリカの離脱はもはや「再検討の余地はない」と述べたと報じられています。
これまで、トランプ大統領はイランが事実上封鎖しているホルムズ海峡にNATOの同盟国が軍艦を送ることなどを求めていましたが、理解を得られていませんでした。また、イランに対する軍事作戦への参加を拒否したイギリスのスターマー首相を名指しで批判し、イギリスには「海軍すらない。時代遅れだし、空母もまともに機能していない」とし「任務を遂行する能力がなかった」と述べました。
テレグラフは先週、トランプ氏が資金の拠出に応じない加盟国を罰することを目的としたNATOの組織改革を検討していると報じていました。
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