岡山・香川の行政機関や多くの企業で新年度がスタートしました。県庁や市役所では、新入職員に対し知事や市長が訓示しました。

(伊原木県知事)
「日々の業務を通じて危機に対応する力を養ってください。県民の最後の砦となるその覚悟を持って業務に励んでいただきたいと思います」

岡山県庁で行われた辞令交付式です。伊原木知事が新入職員に向けて訓示しました。近年、転職の活発化などにより県庁でも退職者は増加傾向にあるといいます。

これを受け、県は、試験の回数を増やしたり、年齢の上限を引き上げたりと積極採用を行い、今年度は過去20年で最多となる221人を採用しました。

一方、香川県庁でも新たに136人が入庁しました。池田知事は、「現場の声を大切に、県民の笑顔につながる仕事をしてください」などと激励し、企業立地推進課に配属される村上さやさんが、「一日も早く貢献できるよう職務に励みます」と決意を述べました。

(企業立地推進課に配属 村上さやさん(香川出身))
「香川県の新しい魅力を自らの手で生み出せるところも大きな魅力だなと感じて」

(子ども政策課に配属 池田友希さん(香川出身))
「香川県から流出する若者の人口が増加しているので、その対策に取り組みたいです」

(知事公室国際課に配属 高橋さくらさん(東京出身))
「風土の良さとか気候の良さとか住みやすさを感じて、ここに移住してこようと決めて。香川県の魅力を国内だけでなく世界に発信していく」

また、岡山市役所で行われた辞令交付式では、166人の新入職員に向けて大森市長が、「力を合わせて素晴らしい岡山を」と言葉を贈りました。

(大森雅夫市長)
「岡山市民のために、また岡山市の発展のために動いていかなければならない。皆さん方と一緒にこれから行動していきたいと思います」

市長からの訓示を受け、新入職員代表の笹沼栞那さんが、「初心を忘れることなく、日々の業務に取り組んでいく」と意気込みを語りました。
市政の担い手として、それぞれの希望を胸に第一歩を踏み出します。














