イギリスの公共放送BBCは、アメリカのトランプ大統領のドキュメンタリー番組をめぐり、辞任する会長の後任として、新たにIT大手グーグルの元幹部を任命したと発表しました。
BBCが新たな会長に任命したのは、グーグルの元幹部、マット・ブリティン氏(57)です。ブリティン氏は、グーグルに18年間勤務し、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域担当のトップなどを歴任。テレビの制作や編集の経験はないということですが、今年5月、正式に会長として就任する見通しです。
BBCはおととしのドキュメンタリー番組内で、トランプ大統領が議会襲撃事件の直前に行った演説を恣意的に編集したとの批判を受け、ティム・デイビー会長が辞任を表明していました。
トランプ大統領はBBCに対し、100億ドルの損害賠償を求め、訴えを起こしていて、ブリティン氏は就任後、この対応にあたることになります。
ブリティン氏は「勇気を持って課題に立ち向かい、未来にふさわしい公共放送として発展していく必要がある」とコメントしています。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









