JR東日本はきょう、通勤時間帯以外に安く乗車できる「オフピーク定期券」を来年3月から導入すると発表しました。

新型コロナ対策の一環として、電車内の混雑緩和のため、朝の混雑する時間帯を除いて利用できる「オフピーク定期券」。

JR東日本は、来年3月18日から山手線をはじめ利用客の多い首都圏16路線で導入すると明らかにしました。

「オフピーク定期券」の料金は、通常の定期券よりも1割程度安くし、一方で、通常の定期券は、およそ1.4%値上げするとしています。

また、これらに加え、駅のバリアフリー料金が、1か月定期券の場合、280円加算されます。

通学定期券については変更はないということです。

ピークとされる時間帯は、乗車する駅ごとに異なり、入場時に判別されます。

例えば横浜駅の場合、ピーク時間は「午前7時から8時半」で、それ以外の時間に乗車すれば、「オフピーク」の対象です。

オフピーク定期券でピーク時に利用した場合は、ICカード、「スイカ」の残高から通常代金が差し引かれます。

JR東日本は、オフピーク通勤を促進し、電車内の混雑緩和をすることで、サービスを向上したいとしています。