アメリカとイランの戦闘が続くなか、中国の王毅外相がイランのアラグチ外相と電話会談し、できるだけ早く和平交渉プロセスを開始するよう呼びかけました。アラグチ外相は「全面的な戦闘停止の実現に取り組む」と応じたということです。
中国外務省によりますと、電話会談は24日、イラン側の要請で行われました。
会談で王毅外相は、「すべての紛争は武力によらず、対話と交渉によって解決すべきだ」と改めて主張。「できるだけ早く和平交渉プロセスを開始することを希望する」として、早期の停戦を求めました。
これに対し、アラグチ外相は「イラン側は一時的な停戦ではなく、全面的な戦闘停止の実現に取り組む」と応じたということです。
また、緊張状態の続くホルムズ海峡については「すべての国に開放され、船舶は安全に通航できるが、交戦中の国は対象外とする」と述べたということです。
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