フルタイムで働く人の2025年の平均月給が34万円にのぼり、過去最高だったことが厚生労働省の調査で分かりました。
厚労省の調査によりますと、フルタイムで働く人の去年の平均月給は前の年から3.1%増えて34万600円となり、1976年の調査開始以降、最も高くなりました。伸び率は2年連続で3%を超えていて、1992年以来です。
厚労省の担当者は「企業の賃上げ幅が大きかったことが要因の一つ」と分析しています。
年齢別でみると、10代から30代前半までが4%を超える高い伸び率となっています。
一方、男性の賃金を100とした場合の女性の賃金は、前の年から0.8ポイント上昇し、76.6となりました。男女間の賃金に開きがあるものの、その差は調査開始以降で最も小さくなりました。
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